高い場所に

槇原敬之の「桃」って曲はいい曲です。
これ有名な曲なんですか?
俺は最近聞きだしたんだけど。
あーいいなーこの曲。
槇原の曲はメロディもさることながら歌詞がいいね。
表現が上手いんだよ。時々難しいけど。
なんつーか、男の弱さってかっこいいよね。
かっこ悪いとこがかっこいいっていうか。
「桃」、お勧めです。
 
ちなみに僕は「世界に一つだけの花」が好きではありません。
こんなこと書くとひねくれていると思われるのだろうか。
まぁいいや。とにかく、僕はこの歌が
槇原の書いた詞の中で、 槇原の描いた詩の中で、
一番嫌いかもしれません。メロディもあんまし好きくない。
前奏だけは好きかな。 SMAPも「夜空ノムコウ」とかは大好きなんだけど、
この曲を歌ってからはどうも好きになれません。
この曲を槇原が書いたと知ったとき、ショックを隠せませんでした。
この曲はお勧めしません。世間受けはするみたいだけど。
それまでの槇原の独特の世界と違っていて、
なんだか普通の作詞家が書くような詞で、
当り障りのないこと書いて、万人受けするのを狙っていたみたいで。
この曲こそが売り上げのNO.1を第一に考えて書いたように感じられます。
なんだかとっても残念でした。