秋の終わりに 〜パソコン中毒ワード中毒〜

28日!月曜日!
 
一言。二言。
 
結局何が言いたかったかというと、二外は落とすな、ということ。
>楽な道があるのに、どうしてわざわざ険しい道を選ぶのか
あなたの二外に楽な道はないでしょう?
先に進むには険しい道しか残されていない場合だってあるのですよ。
それはわかっているはず。
誰も好き好んで険しい道を選んでいるわけではないでしょう?
楽できる道があるのならば誰でも当然そっちを選びます。
ただ困難な道しかない場合、その場合はなんとか乗り越えるしかないでしょう。
 
要するにたったこれだけがあの内容の趣旨ですが、
ここからはついでに努力というものについて。
かなり主観的な要素があるのでいきなり理解が困難な場合もありましょう。
 
俺が思うのは好きでやってることに対して例えば検定試験でもいいし、
スタッフとしての活動、課外活動でもいい、それに対して
努力していると自分で言ってしまうのはカッコ悪いですよ、ということ。
別に悪いわけじゃない。ただカッコ悪いということ。
最近話題の、忙しいという言葉を使わない人間がいますが、
俺は彼が立派だと思います。
とかく人間は自分が周りよりも苦労していると思いたがる性質を
持ち合わせているという事実があるので。
自分が好きでやっていることに対していちいち大変だと
言うところの意味は?
「俺は忙しい。」
この言葉から読み取れることはなんですか?
「僕は努力している。」
この言葉から読み取れることはなんですか?
残念ながら俺自身も時間が無いとかいう
弱音を吐いてしまうことがあるカッコ悪い人間なので
あんまり偉そうな口は叩けないのですが。
 
厳密に言えば、好きなことに力を入れるのも努力と呼んで
不自然なものではないでしょう。
ただそれを自分の口から努力していると言ってしまうのは
少し寂しくありませんか。
努力という無限性を持つものを自分で制限をかけてしまうのは
かっこ悪くありませんか。
 
多分、俺ほど意志の弱い人間はいません。
もう少し意志が固ければこんなに回り道をすることもなかったでしょう。
あなたよりもずっと逃げの選択を選んできたでしょう。
ただ避けられない道に当たっているのにも関わらず、
昨年と同じ過ちを犯そうとしているのは阻止すべきでしょう。
 
 
たしかこの話、レポートをもっと楽に作っちゃえばみたいな
話から派生したんだと思うけど、そうすると、立場の逆転みたいなのが
起こってるけど大丈夫?
価値観の押し付けみたいに感じさせてしまったところは
申し訳なかったし、言い方も悪かったかもしれん。
そこはごめん。
ただあの内容には根本的な部分で話の飛躍が見られますよ。
ここでは適当にさらっと書いただけだし、
一応伏せるべきところは伏せておいたので
分かりにくいかもしれませんが、まぁそれはまた今度。
 
おつかれさまでーす。