熱烈オープンキャンパス

今日は我が大学のオープンキャンパスの日でした。
スタッフも新人さんを中心にブースを出していました。
新人さんが中心なので僕に仕事はありません。
が、今日は行ってきました。
弟が見に来てたので。
弟とその友達は何を血迷ったか、
AM10時という夜明けの頃に東京に来たらしい。
AM10時といったら日が出るかどうかの時間ですよ。
曙です。
僕が起きたのはその後、11時くらいかな。
早朝。つとめて。
準備して自転車で学校につくとちょうど12時くらい。
応援部のデモンストレーションが始まったとこでした。
まぁオープンキャンパスなんていったところで
価値があるのはこの応援部のデモンストレーションくらいですよ。
あと隈講見ることができるぐらい。
受験生相談とか模擬講義とかはおまけです。
弟に「応援部見やー」ってメールしたら
「いま文キャンのラウンジにいる」って。
意味不明です。
何故本キャンにいない?
やはり田舎者には困ったものだ。
東京の歩き方も知らないのか。
東京に来たらまず早稲田の本キャンに向かうと決まっている。
そしてそこで一日を過ごし新幹線で帰る。
これこそがいまのトレンドだ。
結局12時からのデモンストレーションを見せることは出来ず
次の15時からのデモンストレーションに機会を譲ることに。
弟やその友達と合流し、キャンパス内の案内へ。
とはいえ、どこ行っても人ひとヒト人ひとヒト人ひとヒト…。
試験前より人いましたね、当たり前ですが。
少々僕も疲れました。
模擬講義とか、その辺のどうでもいい企画で時間を潰そうと
思ったのですが、ここにもひとひとひとひとひと…。
というわけで魔のブースへ。
さすがにガーや人研の受験生相談はレベルが高すぎると思ったので
祭のほうへ。まぁ有意義だったかどうかは本人に聞いてみないと
分かりません。
15時からの応援部を見て弟達は帰りました。
この時期に大学を探せる、さらに早稲田を受けることが
許されている弟は幸せですよ。
僕が高3だったときのこの時期は親からの名大しか許されない
大学受験自体に相当嫌悪感を抱いていて、
何もやる気が起きていなかったね。
当時は勉強しないことが抵抗だと思ったのかね。
ただの怠慢でもあるが。
まぁ結局センター試験に出願しないという暴挙に出て
親には意思表示をしたのだが。
うん、今後弟がどういう選択をするにしろ、オーキャンで
早稲田と他大は違うということを少しは感じたに違いない。