高田馬場 deeply read

何故か寝る事が不得意になっています。
今日は試験がふたつ、
レポートをふたつ提出、
試験の後に飲み会がふたつというなんともハードな一日でした。
まぁレポートは先に作ってあったので試験にだけ
集中すればよかったのですが。
一つ目の試験は問題が過去問に比べて簡単になっていたので
結構できたのではないかと思います。
二・二六事件に関しての『本庄日記』の原文が出たわけです。
「朕ガ股肱ノ老臣ヲ殺戮ス、此ノ如キ凶暴ノ将校等、…」
傍線部の発言は誰のものか明らかにした上で述べよって感じの
問題だったんだけど、終わったあとに知らない人が、
「『朕』って一般の人が使ってたらどーしよー(>_<)」
って。
それは深読みしすぎです。それはないです。どんなやつだよ。
ってか一般の人って…?
 
一つ目の試験が終わったあと、次の試験まで
3時間あったので御飯食べてぼーっとしていました。
環境系の授業の試験だったので、適当に知ってること
書けばいいかなと思ってレジュメに一度目を通して
特に何か覚えるとかそういった作業はしていませんでした。
レポートでも環境系のが多かったのでまぁ勉強してなくても
書けるかなと思って。
甘かった。
書けず。
いや正確には、できず。
書いたことは書いた。
とにかく展開に展開を重ねて
A3の解答用紙2枚を埋めきった。
が、多分話がずれている。
できず。
 
試験が終わったあと、即行で渋谷へ。
渋谷で早慶呑み。
一番のヒットは慶應側の幹事長が
『若き血』のテクを完璧にやりきったこと。
まさに完璧。もちろん応援指導部の方ではありません。
すごいわ。宴会大盛り上がりじゃん。俺も覚えたい。
ちなみに『若き血』は慶應の応援歌で
早稲田でいう『紺碧の空』のポジション。
早慶の呑み会だったわけだけど、
早稲田側も『若き血』はみんな歌えます。
ってか歌えない人間は早大生じゃないです。
 
渋谷での呑みを一次会で切り上げ、
馬場でスタッフのチーム呑み。
まったりですが、まじ有意義な呑み会でした。
やっぱり凄い人はいるもんだ。
僕はあまり自分のことを話すのは好みませんが、
ある先輩はぐりぐりとえぐってくる。
自分の弱さが露呈されるわけです。
露呈されるわけではありますが、
その後に続く先輩の話に心動かされてしまった。
同時に自分の浅はかな考えが恥ずかしくもなるわけですが、
それ以上に得たものが大きかった。と思う。
いままでもえぐってくる人は何人かいました。
が、こういうのは初めてですね。
いやーよかった。
 
その後カラオケへ。
眠らない街、馬場。
渋谷とか歌舞伎町とか、そういったものとは異質の
学生だらけの眠らない街
とりわけスタッフは、0時を回ったあとでも次から次へと
表れる。みんな終電なくなってるのに一体どこで何してるんだ?
呑みか。呑みだな。