行定オブシネマ

土曜は1限から授業で、
ここんとこずっと生活が不規則で、
早めに寝ようとベッドに横になったのはまたも2時。
結局4時半までは起きてた記憶があります。
朝は7時に起きて、やっぱり眠いんだけど、
土曜は早く始まる代わりに2限までしかないので
授業終わったら帰って寝てしまうわけです。
けど今日は、とある立教生が早稲田で受けたい授業が
あるって、そのつきあいが。
マスターズオブシネマとかいう授業で
登録してなくても聴講可能なんです。
今日来てたのは行定勲監督。
わたくし、真に恥ずかしながら世間知らずであります。
正直、知りませんでした。
なんか、『世界の中心で、愛をさけぶ』を撮った監督なんですって?
へえーすごい。ん、まぁ見てないけど。
8号館のカッチョイー教室で、満員とはいわないけれど
たくさんの人が受けに来てて、
僕も映画とか全然知らないけど、
すごいおもしろい講義だった。
まぁ司会やってた教授とは全然噛み合ってなかったけど。
Zも行く予定だったらしいけれど、
なにやら適当な言い訳を考えてドタキャン。
立教生は激怒してました。
まぁあの講義は受けておいた方がよかったね。
普通に面白かった。
 
今日の授業で僕がメモしたのは色々あるんですけど、
これはちょっと長くなるので、ここに書きません。
2限に受けた授業の「間」っていうのと
つながる部分があるなぁと思いながら
聴いてたので、メモにもひとつのテーマみたいなのが
あったのですが。
 
行定勲氏は発言とかも非常に若々しくて、
好印象でした。自身も
「幼いんですねー僕自身が」
と言っていました。
これが僕にとってとても好印象。
 
ひとつ、すごく面白かったのは
ミキサーで金魚を飼うって話。
これが面白かった。緑線ひっぱっちゃいます。
「間」だ。
 
ひとつ、すごく空気が読めないと思ったのは
空気の読めない聴講生。
「東大の文三なんですけどー」
誰も聞いてない。