銀ぶちジャストミート

秋葉原は、漢字の読み方からすれば、
アキバハラのが自然だ。
だからアキバ系というのは自然な読み方によるもの。
アキハバラというのが不自然。
それだけ。
 
メガネのフレーム変えよっかな。
バイト代でも入ったら。
今のギンブチは初めてメガネをかけた中3のときから
ずっとかけてる。まぁレンズは換えてるけどね。
 
今日の授業で江崎玲於奈優生学に関する発言がおもろかった。
「ある種の能力が備わっていない者が、いくらやってもねえ。
いずれは就学時に遺伝子検査を行い、それぞれの子供の
遺伝情報に見合った教育をしていく形になっていきますよ」
ひょっとしたら日本の超越的努力信仰も終わってしまうのかねぇ。
できないのは能力がないのでなく頑張りが足りないからだっていう例の。
「努力しろ」ってこれはこれで無理があるのだよねぇ。
もちろん必要ではあるし、別に万人の努力を
否定してるわけじゃないんだけど。
教育の現場では特にこの種の問題にぶちあたる場面が
多いのだろうねぇ。特に小学校の先生なんかさ、
九九を全然覚えられない生徒ってのはやっぱりいて、
そういう生徒に向かって
「君には無理だね」
なんて言えないわけだし、無理かどうかの判断も一介の教師ごときには
分かるわけがないし。まぁ判断ついたところでどうだってのが
現状なんだけど、そうなるとやっぱり努力の問題にしてしまう
しかないよねぇ。まぁ遺伝情報に見合ったというものでもある種の水準は
出てくるから、ラインが極端に下がるわけでもないかもだし
上はもっと伸びるんだろうけど別に特に問題はないのかもねぇ。
他のところでの問題はともかくとして。
 
心配せずとも安西先生はしたり顔で言えますよ。
「あきらめたらそこで試合終了だよ。」